緑の街並み事業は、2016年から「さくらと緑のプロジェクト」として活動を続けています。このプロジェクトは、2021年に、まちづくりの会の「緑の街並み事業」として組み入れられました。
【目標】
近年巨木化、枯死や宅地開発で、桜は半減してしまました。満開の花、緑陰、紅葉、木漏れ日と季節の移ろいが、身近な生活にあって、豊かな暮らしができるような街並みの保全と育成を目標としています。
【活動内容】
- 玉川学園地域の「さくら」を主にした観察と現状調査
- 桜の育成や保全に係わる技術習得や桜に親しめる普及啓発活動
- 葉っぱを集めて焼き芋会 (第7回2022年)
- 花を巡って焼き団子 (第7回2023年) 町田桜祭「はなびら市」に参加
- 「こども広場」の草刈り等清掃活動 (町田市青少年課からの請負作業)
- 「葉っぱバンク」落葉の清掃による落葉を住民から預かり「腐葉土」にして返す活動
- 「さくらの散歩道※」の30年先を見据えた再生のプラン創り
さくらと緑のプロジェクト